バケツ洗車からのパーフェクトクリーン拭き
バケツ洗車とは、
斎藤美装さん等がやっている洗車方法です。
バケツに水を4~5リットルくらい入れて、
綿タオル2枚を絞って洗っていくやり方です。
水だけなのに意外とキレイになります。
さて、今回の洗車メニューは、
バケツ洗車後にパーフェクトクリーンで拭き洗いです。
パーフェクトクリーンというのはマジックウォーターでコーティングする前の下地処理洗剤です。
まずはバケツ洗車でホコリや砂などの汚れを落とし、砂の心配がなくなった状態でパーフェクトクリーン洗い。
固く絞ったマイクロファイバークロスに垂らし、
軽めにフキフキ磨き。
軽めに絞ったマイクロファイバークロスでパーフェクトクリーンを拭き取る。
最後は乾いたクロスで拭き上げ。
やはりマジックウォーターEvo が配合されてあるからか拭き上げた瞬間の艶がいい。
メッキ部分に施工したけど洗いと同時にコーティングできるのがまたいい。
めっちゃ便利。
触った感じもキュキュッとしてたから無事コーティングされているもよう。
今までの洗車はパーフェクトクリーンをスポンジにつけて普通の洗車方法で洗って水で流していたけど、このやり方でも問題なさそうで良かった。
開発者も少量なら拭き取るだけで問題ないとブログに書いていたはずだし。
その後はフロントとリアウィンドウを小麦粉スプレーX1- 4 windowsでフキフキ。
水垢なのか油膜なのかわからないけど、濡れるとワイパーの跡が見えて気になっていたのです。
X1- 4 windows
初施工の時は雨の日で、その水垢は全然落ちなかった。
なので今回は晴れの日に正しい使い方をして見ようという事です。
スプレーしてショップタオルで拭き取り、更に新しいショップタオルで拭き上げる。磨く?
どこまで拭き上げ磨きすればいいのかわからない
、、、
スプレーして拭き上げを3回くらいやってみると落ちて来たように見えた。
水かけて確認まではしてないのでなんとも言えないが、小麦粉で多少なりとも落ちた事がびっくり。
作ってはみたものの、まだ半信半疑だったので。
リアウィンドウもやってみたけど、なんだかキレイになった。
バケツ洗車の水拭きだけでは水垢が残ってたけど、小麦粉X1- 4 windowsでほぼ取れた。
うーん、すごい。
小麦粉すごいなぁ。
ワイパーゴムはX1-R で拭き塗り
今日はここまで。
本日はタイヤやホイール、ルーフはノータッチ。
バケツ洗車は気になる所だけ部分洗いができるのがいいね。
雨の後で妙に汚れた感じが気になってたけど、キレイになって良い気分です。
洗車環境について
私の洗車環境について説明しておきたいと思います。
基本、自宅駐車場か会社の駐車場です。
コイン洗車場はコスト面が高いのと、
時間が合わないので却下しました。
子供が小さいので洗車するなら早朝がメインです。
家族が起きる前にやってしまう算段です。
5時、6時からやらないと拭き上げする頃には太陽が照りつけて水が即乾いてしまいます。
拭き上げ工程が即座にできないとイオンデポジットができてしまうので早朝スタートはマストです。
洗車初心者だった頃は、そんなこと知らないので太陽が照りつける中洗って、イオンデポジットがどんどん増えてしまいました。
近くのコイン洗車場は早くても7時からしか開いてないので断念。
そうして候補は、
自宅か会社の駐車場になりましたが
どちらも外には水道設備がありません。
仕方なく、ポンプ式のハンディ高圧洗浄機を購入し、ポリタンクに水をくみ、洗車する事にしました。
しかし、、、
いざ使ってみると、
音がうるさい。
ギュイイィィィン!!!
ブワァァァァア!
これでは自宅で早朝洗車なんて無理。
結局、会社の駐車場を使わせてもらう事にしました。
いざ、本番。
やってみると水圧も強くなく水量も少ないのでシャンプー洗い流す時が大変。
とにかく流れない、流れない。
最初は水を25リットルくらい持っていきましたが、
結構使うので最終的には、ポリタンクも40リットルは持っていくようになっていました。
ざっくりと書きましたが、
私はこのような洗車方法をしていました。
しかし、大変だったのでもっといい方法はないかと、色々と模索している内に様々なアイテムや方法に出会いました。
・バケツ洗車
・マジックウォーター
・小麦粉洗車
最近はこれらを駆使して洗車ライフを楽しんでいます。
実際の洗車状況などは、
また他の記事で書いていこうと思います。